FC2ブログ

蝋燭立て

IMG_0256.jpg

デッサン
鉛筆
スポンサーサイト



ブラック・オパール




そっと夢 咲かせたの 
光る銀河 閉じ込めて
あの子が 眺めてる 
月の女神 首飾り

夜の花 輝き 
風の中 妖精
さあこの世忘れて

あの子の目は ブラックオパール 
星の心臓 燃えた夜
孔雀の羽 散乱して 
狂った色の 夢が煌く


死んでも 夢見るの 
青い蝶々 永遠に

呪われた宝石 
夜に舞う幻
さあ黒い翼で

夢の中へ 逆さの塔 
死んだ鳥たち 飛び交って
壊れた空 骨の雨に 
騒いだ霊が 月に歌うよ


夜の花 輝き 
風の中 妖精
さあこの世忘れて

あの子の目は ブラックオパール 
星の心臓 燃えた夜
孔雀の羽 散乱して 
狂った色の 夢が煌く

読書録 2020年3月4月

4月

161718.jpg

村上龍『限りなく透明に近いブルー』★★★★☆
ジャンキーたちが滅茶苦茶なことをしているのを主人公がほぼ傍観しているだけの話だが、主人公も麻薬を常習しているだけあって半ば狂った感覚でありながら、非常に繊細な神経で物を見ていて、表現が詩的。読んだ感じが、鮮明な狂った夢を見てるみたい。

柴村仁『プシュケの涙』★★★☆☆
冒頭で起こってしまった美術部の女子高生の死、その真相を解明していく変人っぽい男子という青春ミステリとして進行しながら、中盤で起こる男子の突然の逸脱行為。最後に近づくにつれその理由がだんだんわかってくる切なさに、恋愛の話としての面白みもある青春小説。

レイモン・ジャン『読書する女』★★★☆☆
家を訪問して声に出して本を朗読するという仕事を始めた女性主人公。訪問先の客たちとの交流でちょっとした出来事がいろいろ起こる。癖のある客とのやりとりが生き生きと描かれている。最後、サド侯爵の本が絡む、男性3人との場面がコメディとして面白い結末。

モーパッサン『脂肪のかたまり』★★★☆☆
フランス敗戦下、同じ馬車に乗り同じ宿に泊まることになる、ブール・ド・シェイフ(脂肪のかたまり)という渾名のふくよかな娼婦と、貴族やブルジョワたち数人。秀逸な心理描写や出来事の明快な叙述の中、貴族の俗物性が娼婦の悲劇の周囲で見事に描かれている。

尾崎豊『白紙の散乱』★★★★☆
大人のモラルに激しく反逆したシンガーとして有名な尾崎豊だが、この詩集では静かな語調と純粋な眼で、街の風景に佇む悲しみが表現されている。街の風に漂う、傷つけられ汚されていく魂のため息、諦めの混じった祈りが、命の真実をニヒリスティックに点滅させている。

村上春樹『スプートニクの恋人』★★★☆☆
普通の男性と、小説家を夢見てるロマンチックな女性が、ミュウと呼ばれるミステリアスな女性を巡って不思議な体験をする。「あちら側」の世界についての不安、存在にとって大切なものが失われていく喪失感、その中での漠然とした孤独感が、象徴的に描かれる。

筒井康隆『時をかける少女』★★★★☆
放課後、理科室で怪しい薬の試験官が割れ、ラベンダーの香りにつつまれた後、少女に不思議なことが。タイムリープやテレポーテーションなどSFの設定のもと、思春期の少女の甘く切ない感情が、不思議な少年が齎した非現実において素晴らしい結晶になっている。

宮部みゆき『R.P.G.』★★★☆☆
本当の家族とネットでの疑似家族、リアルとヴァーチャルの間で起こった事件。ロールプレイが繰り広げられる中、色々なレベルでの嘘や虚構によって、人物の真実が徐々に暴かれ、事件の真相が明かされていくという、構造の面白いミステリー。読みやすく品のいい語り口。

ジョー・ネスボ『その雪と血を』★★★★☆
ノルウェーのマフィア界を舞台にして、ハードボイルドであるが善人である主人公が波乱と恋愛のなか殺し屋をやっている話。北欧のクリスマス前の夜の寒さの中、女、ボス、裏切りに翻弄されながらどこか愚直に殺しをする主人公の姿は、雪の中で寂寞のリリカル。

沼田真佑『影裏』★★☆☆☆
絵画のような文芸的な文体による岩手の川での釣りの描写、情景が美しく浮かぶ。人間関係については、特に起伏のあるストーリーではないが、恐らく恋愛感情に近いものを抱いていた対象を失ったあとで、その人の本性を知っていくということの複雑な感慨が巧みに描かれている。

竹山道雄『ビルマの竪琴』★★★★☆
ビルマに出兵したある日本兵の隊はみんなで歌をよく歌う。竪琴の名手、水島が居なくなったわけは? アジアの仏教徒の穏やかな文化、それに対照的な文明国の進歩と戦争の悲惨、それらを感じ取って浮世を捨てた宗教性が、飾りのない言葉で表現されていて素晴らしい。

オスカー・ワイルド『サロメ』★★★★★
キリストが生きていた時代のユダヤの王女サロメと、救世主の到来を激しい言葉で説く洗礼者ヨハネの話をモデルにした戯曲。芸術至上主義者の表現だけあり言葉が文芸の極みで、サロメの狂った恋とそれが齎した聖書に書かれている悲劇が、完璧な芸術と化している。

芦沢央『罪の余白』★★★☆☆
主人公の娘が命を落とすところから始まる。ミステリーとしてより筆力が凄いのでサスペンスとして面白い。絶望した父の復讐心と娘の死に関わる女子高生の身勝手な保身の行動の絡み以外に、学校のヒエラルキー、アスペルガー症候群に近い人の性質なども上手に書かれていた。

藤原伊織『テロリストのパラソル』★★★★☆
大学闘争を生きたアル中の主人公が、新宿の公園でテロに出くわすところから始まる。郷愁の世界とテロの関係が緻密な話のプロットで展開され、歯切れのよい短い一文一文でありながら知性溢れる文体、切れ者たちの気の利いた会話など、全体的に知的な印象。

中島らも『ロカ』★★★☆☆
巨額の印税を抱えた無頼の老年作家が主人公。アルコール、ドラッグ、ロック、反骨など、中島らもらしさが詰まっている未完の小説。ドアーズ、ローリングストーンズなど昔のロックが好きな人には楽しめる要素がいっぱい。擦り切れた心象が多い中、ククへの片思いがピュア。

原田マハ『デトロイト美術館の奇跡』★★☆☆☆
デトロイト美術館のコレクションの危機と救済、それに関わる人についての実話を元にした小説。セザンヌの夫人肖像画に纏わる心温まるエピソードが語られ、絵画を愛する人、美術館に携わる人にとってのコレクションの大切さが、素朴な文章で伝わってくる。

薬丸岳『天使のナイフ』★★★☆☆
主人公の妻が、赤ちゃんだった娘の目の前で殺される…。少年犯罪の問題や被害者の苦しみをテーマとし、いくつかの少年犯罪の因縁が錯綜する中、妻の殺人事件の真相が解き明かされる。次々と何かが起こったり過去の出来事が解明されたりと、先の展開が楽しみになった。

サン=テグジュペリ『夜間飛行』★★★★☆
命を懸けて空を航行する飛行士と、地上で夜間郵便飛行の司令にあたる社長の、苦難の一夜の話。実際に飛行士をしていた著者によるリアルな叙述でありながら、あちこちに素晴らしい文学的ポエジーが溢れている。嵐を抜け出したひとときの夜の上空の描写が神秘的。

ドストエフスキー『罪と罰』★★★★★
聡明で気難しい青年の病、独自の理論と困窮で病んだ神経から行われた殺人、極貧の家庭とその酔っ払いの主、天使の心をもつ娼婦、判事との心理戦、不気味な好色紳士、犯罪の青年の苦悩、悔恨と贖罪へ導く女性との恋愛、あらゆるものが一つの小説に詰まってる。

赤い花



傷を一つ描いて 月に見られ 泣いた
この瞳 いま映す色は あの日の空
赤い花の命 ひとつ夜に 咲いた
そっと揺れて 夢運ぶ風に 青色蝶々
 
いつまでも遠く 面影 蝋燭に灯る 幻

ずっと夢見ていた瞳 壊れていく空に
そっと光る あの月の白さ 乱れた恋
心疼く夜は グラスを割って 涙
気が触れて あのダイヤモンド 燃やしてみたの


甘い果実 かじり 罪の味に浸る
この痛み いまガラス越しに あの日の月

祈る歌脆く 崩れて 涙声響く この夜

まだ終わらない恋の 傷跡照らす星に
そっと願う この心臓揺らす 壊れた愛
羽が空に舞った 私の叫び 届け
夢見てる その君の瞳 何を映すの?

もう途切れたの 運命 夜に咲き乱れ 描く悲しみ


悲しみが巡る 血の管 赤い花咲いた この夜

ずっと夢見ていた瞳 壊れていく空に
そっと光る あの月の白さ 乱れた恋
心疼く夜は グラスを割って 涙
気が触れて あのダイヤモンド 燃やしてみたの

まだ終わらない恋の 傷跡照らす星に
そっと願う この心臓揺らす 壊れた愛
羽が空に舞った 私の叫び 届け
夢見てる その君の瞳 何を映すの?

もう途切れたの 運命 夜に咲き乱れ 描く悲しみ 

読書録 2020年2月

202002

犬村小六『とある飛行士への追憶』★★★★☆
貧しいが凄腕の飛空士がお姫様を戦闘機に乗せ、敵機の多い戦域を単機で突破する話。全く身分の違う二人だが生死を共にする数日間で芽生える恋が爽やかで切ない。空、海、島などの自然描写が美しく、戦闘シーンは迫力がある。ラストが印象的で絵になってる。

伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』★★★☆☆
平凡な大学生が主人公の現在と、ペットショップ店員が主人公の2年前の両サイドが交互に進行。広辞苑を盗もうともちかけられた大学生が、2年前の物語にだんだんと参入する。日常から少し逸脱した事件群の中でのそれぞれの登場人物のドラマが面白い。

柚木麻子『嘆きの美女』★★★★☆
美人たちのお悩みサイトを、ブスとよく言われるニートのオタク女がネットで攻撃していたが…彼女が当の美人たち4人と同居することになり…全く性質の違う美人とブスが一緒に暮らす中のドタバタの悲喜劇の中でストレートに言動をぶつけ合い成長していく姿が素晴らしい。

東野圭吾『虚ろな十字架』★★★☆☆
ある2人の過去の罪が明かされないまま小説は進み、主人公が自分の事件の周りに起こったある偶然の一致から真相を明かしていくという、ミステリーとしての面白さもありながら、死や殺人の重み、遺族の苦悩、罪と償い、死刑など倫理問題にも迫っていて考えさせられる。

上橋菜穂子『精霊の守り人』★★★★☆
水の精霊の卵を産み付けられた皇家の少年を手練れの女用心棒が守りながら旅する話。人類学者である作家によって描かれた、言い伝えにみられる自然、人間、精霊の共生、皇国の政と原住民の神話などは素晴らしく、ファンタジーや冒険譚としても感動がたくさんある。

貴志祐介『雀蜂』★★☆☆☆
主人公が極寒の山荘のなか雀蜂に襲われる小説。妻が仕掛けたとトラップなのか? 雪山の閉鎖された空間で助けを呼べない中での、大量の雀蜂との苦闘がスリルがあって面白い。最後で謎な展開が起こり、一人称の主人公が何者だったのか判明し、意外なオチにびっくりさせられた。

flower

flower
L'Arc~en~Ciel (cover)

読書録 2020年1月

202001.jpg


道尾秀介『カラスの親指』★★★★☆
詐欺師であり、過去にヤミ金に生活を篭絡された主人公と、同じ組織に恨みをもつ人物たちが同居し、復讐の作戦を繰り広げる。まさかと思うほどの大きな詐欺を見せつけられる結末で、無数の因縁が晴れていくところが感動しました。

ドストエフスキー『白夜』★★★☆☆
空想家で知人もいないような主人公が、白夜の数日間、同じ街の少女に淡い恋をする話。重たい話をよく書くドストエフスキーにしては軽めのちょっとだけ切ないロマンス。あれこれまくし立てる2人だが、どちらも正直で純情で、読んでいて優しい気持ちになる。

道尾秀介『鬼の跫音』★★★☆☆
描かれる世界はあくまで日常世界をベースにしたものだが、どの話でも唐突な殺害欲が起こっていて暗くて怖いおとぎ話のような雰囲気が過り続ける短編集。殺、恨、その縁が、蠢動する不気味さを纏う事象の流れを生み出し、全編に人間界でないような異様さをもたらしている。

ピエール・ルメートル『その女アレックス』★★★★★
始まりはある女が誘拐され監禁されるところから。そしてパリの連続殺人。警察たちの目は事件が明らかになるにつれ「その女が何者か」にシフトする。真相を推理するミステリーとしても面白いが、一人の悲しい人間の命をかけた復讐劇としても凄い作品。

矢月秀作『リンクス』★★☆☆☆
高い身体能力をもつ巡査部長が主人公のアクションもののサスペンス。主人公の懇意の知人が殺されるところから始まり、内密の捜査の果てにテロリストたちの陰謀につきあたる。軽快な文体とテンポのいい話の流れ、見ているようなアクションの描写で、一気に読ませてくれた。

小泉喜美子『血の季節』★★★☆☆
子供の頃、戦争の直前に「お城」のような公使館に出入りし、同年代の外国人と遊んでいた主人公による、殺人事件。異邦人の金髪の少年少女との思い出、戦前戦中の災禍、それらが悲しくも主人公の狂いになってしまった。強い憧憬が殺人に繋がる過程を鮮やかに描いた一編。

サガン『ある微笑』★★★☆☆
とりとめのない倦怠を持って生きるパリの20歳の女が、中年の既婚者と、最初はちょっとした興味から不倫し、恋に落ちる話。二人で出かけるカンヌの描写、主人公の内面の移ろいの表現などの、全ての叙述が文学的で、小さな孤独を抱える彼女のラストの微笑を説明つくしている。

アルチュール・ランボー『地獄の季節』★★★★★
20歳過ぎでアジアとアフリカの荒野に消えたランボーが残した文学や西洋文化への絶縁状。野性の無垢な天才が詩で錯乱しながら原初に還っていく時、詩魂の心臓をダイヤモンドにして燃やすかのような散文詩の独白に、文学的奇跡の謎の内部が形象されている。

降田天『すみれ屋敷の罪人』★★★★★
戦時中の不幸と、由緒ある家系と忠義に満ちた使用人たちの切情が生んだ、嘘。老人となった当事者たちが謎につつまれた出来事のそれぞれの局面を語るとき、昔のすみれの屋敷の悲劇が2転3転しながら解き明かされる。悲劇がミステリーの手法で花開いていく涙の傑作。

ホワイト・パニック



今日は 神社で 戦争ごっこ
眼帯巻いてる アルバート
花火 乱射 咲いた夢に
殺傷禁止とお月様

神隠しの白蛇みっけ
撃たれないで 生け捕りよ
弾切れしたロビンソンと
一緒に遊んでサバイバル

おかしな夢見た この昼下がり
まどろむ目で 太陽の悪戯目撃

僕ホワイト頭は空っぽ ランラン 口紅 ラクガキ 日の丸
真っ赤 真っ白 巫女さん描いて 13回目の狂乱発作 
錯乱した心はおみくじ 大凶 大吉 色々 謎々
ヤタガラスの脚が増えて 狂っていくあの世の宴 


透明人間 大量発生
あの屋外劇場で 
オペラグラス 見えない劇
謎かけたの 誰なのね

お化粧した空に 響く雷
唇から降ってくる メタファーと大雨

蝶々 羽ばたき 蜘蛛の巣 電線 そっと 綾取り 運命 赤色
神々の手 裁縫セット 糸まいたら 終わりはワルツ
ピアノ線に絡まるカルマに 調子狂った アイネクライネが
歌うたうよ思春期病棟 少女の神経 連打のクレッシェンド


お花畑では幽霊が かくれんぼしてる 探しましょ

僕ホワイト頭は空っぽ ランラン 口紅 ラクガキ 血の花
真っ赤 真っ白 病院印 14回目の狂乱発作
錯乱した心は トランプ ポーカーフェイスは涙を隠して
ハート疼いて 悲しむジョーカー 救急車の音ゲームオーバー

ケーキ 蝋燭 マシュマロ 玉入れ 火を消したらスキゾなパーティ
フォーク投げたらパニック状態 クリーム舐めても治まらないわ   
夢食べたら 辛口 嫌だよ ファンシー メルシー 一緒にスイーツ
病院送りにしないでマーザー ナンセンスと私の涙

Rape Me

Rape Me
Nirvana (cover)

アシッド・ベル



月奏でる 不眠の楽園
星 種まき 花咲く夜景に
屋根 貫き 蜂の巣 夢の巣
街錆びて 飴玉どうぞ

お水を飲む人形
狼育てて満月
胡桃を割りましょうよ

雲 切り裂く 可笑しな悪夢で
鐘ひび割れ 裏側 旅してた


愛してると その服いうのよ
誰向けて その襟 開く

ガーデンダンスの燐光
宝石 玉入れ 満月
胡桃を割りましょうよ

みんなヴィオラで 弓引きおやすみ
ハンガー マネキン どちらがお好きよ

雲切り裂く 可笑しな悪夢で
鐘ひび割れ 裏側旅してた

Targeted Victims




電磁波が攻めてくる
痛む身体 音声送信

生きることが苦しいだけで
避難する場所 どこにもなくて

I cry, I cry with ceaseless pain
(泣いてる、泣いてる、絶え間ない痛みで)
楽しいテーブル 返して欲しい

Pain, pain
(苦痛、苦痛)
血の叫びが 身体を巡る
Microwave is a death rain
(電磁波が死の雨)
見えない矢が 私を突き刺す


心臓までも狙われて
電磁波ショック 悪夢の鼓動

I cry, I cry with ceaseless pain
(泣いてる、泣いてる、絶え間ない苦痛で)
救いどこに 求めればいい

Pain, pain
(苦痛、苦痛)
血の叫びが 身体を巡る
Targeted everywhare, everyday in a living hell
(どこでも狙われて、毎日が生き地獄)
拷問 死の テクノロジー犯罪


祈りつづける いつかきっと
黒い雲が 晴れるその日まで

ダブル・ゴースト



今日は 蝋燭 燃やして ファントム
夢 切って裂いて 明日が二つ

何故なのみんな どうしてねてるの
どこにいっても 扉がいっぱい

探しましょう夢見ましょう 
ジョーカーのバグを
無くしてたトランプに
レプリカの思い出懸けて


氷 ダイヤモンド 細胞分裂
夢 切って裂いて 明日が二つ

消えていく遺伝子に
嘘の数字たち
泣いて切って死んで笑う
弱虫のゴーストを

探しましょう夢見ましょう 
ジョーカーのバグを
無くしてたトランプに
レプリカの思い出懸けて

ブレインジャック



夢の途中から 私の脳内 侵入者
神経つかむ 違法なデータ
強制受信 ハッキング
自由が消えてゆく 私が私でなくなって
意識を操作 悪夢の送信
ラジコン状態 助けてよ

勝手に動かさないで 失われた自己制御
命の理犯し 私の存在どうするの

精神工学ブレインジャック
私の脳に周波数
侵さないで 操らないで
来ないで 悪夢のデータ
ハイテク兵器マイクロウェーブ
遠くから 狙われて
逃げ場なくて 操り人形
私を壊さないでよ


極秘に作られた ハイテクマシン非公開
人体実験 私はサンプル
サイコトロニック テクノロジー

意識を操らないで ここはどこ わからない
命の理犯し 私の存在どうするの

遠隔操作ブレインジャック
私の脳は乗っ取られ
心にハック 理性が消され
身体は動かされて
幻覚幻聴マイクロウェーブ
煩い声 聴かされて
逃げ場なくて 操り人形
私を壊さないでよ


悪魔の手につかまれ
私の意思 消え失せ

精神工学ブレインジャック
私の脳に周波数
侵さないで 操らないで
来ないで 悪夢のデータ
ハイテク兵器マイクロウェーブ
遠くから 狙われて
逃げ場なくて 操り人形
私を壊さないでよ

Tiny Insomnia



星を数え 空をなぞって
夢玉転がる 階段見てた
夜の歌が 窓辺に響き
私の倦怠 紛れて消えた

明るい蝋燭 用意してよ
私まだ 眠りたくはない

カード切って遊んでみて
賭けないでなけなしチップ
ルーレットで言い当てましょ
忘れてたあの日の夢
退屈な私を知って
ワイングラス傾けパーティ
お話を並べてよ
幻が冷めないように


ベルの響き 不眠の夜は
飴玉なめても 落ち着かないわ

明るい蝋燭 用意してよ
私まだ 眠りたくはない

夢見てる星の光
パイプオルガン夜空になって
テーブルに舞い降りた
妖精の気まぐれダンス
退屈な私を知って
ワイングラス傾けパーティ
お話を並べてよ
幻が冷めないように

風切り



風が洗う 街並み 夢を運ぶ 鳥たち
音を消して 目を閉じ そっと光る 幻

明日が来ない 気がしたからね
傷を隠し 歌ってみたよ

空の下 光射す 風を切り裂いて
夢の散乱 羽が舞い散る
どこまでも続く道 行くと決めた時
鎖ほどけて 鳥たち羽ばたいた


夢を数え 微睡み 風に泣いた 夕暮れ

黒い扉開いてみたら
遠いあの日 忘れた景色

遥か彼方にまでも 届く声ならば
彼を呼んで 光を降らして
夢ならば醒めないで 壊れないように
その手とって 行こうよあの空へ

失われた あの日々 光る雲に 面影

空の下 光射す 風を切り裂いて
夢の散乱 羽が舞い散る
どこまでも続く道 行くと決めた時
鎖ほどけて 鳥たち羽ばたいた

裏町少年



くれよ灰皿 退屈な日常ぬけだし
煙をふかして 夢も路地裏も彷徨う
渇いた心が 酒と眠らぬ夜求めて
路頭に迷って 店も通行人も幻

マルボロ ウィスキー
テキーラ ずっと酩酊

裏町の退廃上等 人生捨てて
見知らぬ女と出鱈目騒いで ここは天国
路頭に描いた ラクガキ消えない夢


酒場で覚えた 新しい言葉で歌って
渇いた心が 酒と眠らぬ夜求めて

明日を 忘れて
朝まで みんな騒げよ

裏町の退廃上等 人生捨てて
消えない明かりに朝まで乾杯 ここは天国
路頭に描いた ラクガキ消えない夢

Blue Glass
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク